第39回開催レポート

10月7日(土)、第39回 CoderDojo 戸田公園を開催しました。
10月ということで、ハロウィンです。ジャック・オー・ランタンです。メンターのホカリさんがこんなの持ってきてくれました。

10月です。

来月には、魔改造されて50mを3秒で走るようになっているとか?

そしていつものようにニンジャのみんなの作品発表。なんですがここでお詫びです。最初の一つしか動画が撮れてなかったー。なんか調子悪かったので、その時にしっかり原因を追求しておけばよかった。油断してたー。

撮れていたたった一つが小3ニンジャのマイクラの作品です。
マイクラの書籍を参考にハチミツを回収する装置を作ったそうです。書籍を見て、まずやって見るのはとてもいいと思います。ってよく見たら付箋がいっぱい貼ってあってすごい。どれだけ見てるんだ。

しっかり仕組みを説明してくれました。

次のニンジャは、スクラッチで作った作品を、なんかコンテストで発表するためのプレゼン資料を披露してくれました。コンテストっていうのは、作品作らせて、プレゼンまでさせるんですね。
こんなこと書いていいのかわかりませんけど、作品を評価する時間も知識もない審査員が、プレゼンだけで審査するんですかね。だったらプログラム必要ないんではなどと、ここ何ヶ月も取り組んできた作品を見せてもらっているだけに、複雑な気持ちになってしまいます。
巷のプログラミングのコンテストでも、実現不可能なアイデアで大風呂敷を広げた人が「勝ち」なんてプレゼン大会だったりすることもよくあるので、それもアリなんでしょうけど。

ラズパイとラズパイサイズのディスプレイも登場。小さすぎて読めない…

3人目のニンジャは、スクラッチでのアニメーション作品です。動画がなくてごめんなさい。キャラクターが移動する様子をアニメのような表現で見せてくれました。途中、最初のマイクラのニンジャと、小3どうし隣の席に移動して、一緒に何かやるのかと思っていたら、お互い相手のPCを使ってマイクラとスクラッチをそれぞれやってましたが、あれは何だったんだろう。それでよかったんだろうか?

次回は連休の真ん中11月4日(土)の予定です。予定がない方はご参加お待ちしております。